制作順
物語→アクセサリー→イラスト
物語→アクセサリー→イラスト
今から『海に還るきみへ』の対談を始めます。
この作品は物語から制作していったけど、書きたい内容決まってて勢いがすごかった気がする(笑)。
そうだっけ?まぁ異類婚姻譚っていいものですからね(過激思想)。
まぁそうなんだけど、結構愛が重いタイプのキャラ生み出してしまった。
同意されてしまった(笑)。
イラストもアクセサリーも物語も一まとめに出来る媒体を探してた時に、ボトルメールって案もちらっとでて、
すぐにそれいいね!って採用になったんですね。だってほら、ボトルメールって浪漫があるじゃないですか。浪漫が。
圧を感じる(笑)。 知らない人(?)からの手紙は読んでて楽しめはするけどね。ゲームの中で拾うイメージしかない。
私も実際に拾ったことはない。でもだからこそ、人外と結びつけやすいっていうか。 この作品は全てファンタジーです。
ファンタジー要素が多めの作品にはなったね。 人魚とかあんまり描いたことなかったからどうしようか悩みましたけど。
初めて描いた人魚さんが狂愛の男人魚さんなの、なかなかないよ。私が描かせました。
それはそう(笑)。他の人に紹介するときちょっと躊躇する、私が。
人間とは別の世界観・思想で生きているキャラクターですって言えば伝わらないかなぁ。 ほら、そもそも人魚って、船を難破させる怖い妖怪ですしおすし。原作に忠実に……あ、男だった。
ダメじゃんか!…まぁ原作の要素も入ってますよってことで納得してもらおう。
実はちょっと裏設定もあって、主人公は別にお前の歌なんて聞いてねぇよ!っていう(笑)。 人魚の歌声は人間には波音とか海鳥の鳴き声に聞こえるみたいな、そんな感じの裏設定。
そうだったわ。自分の思ってること相手も考えてるだろ精神の人魚さんじゃん(笑)。
そろそろ終わらないとずっと話しそうなので、おすすめポイント言って終わりますか。
あ、やべ。
はい!アクセサリーをつけると耳に人魚の尻尾が生えるところです!
ワイヤーでフレームから作ってたんですけど、めっちゃ頑張って角度の調整をしました!
ありがとうございました!
私も尻尾が生えるとこ好きです!あと、人魚さんが主人公のことをひらがなで「きみ」と 言ってるとこもいいです!ありがとうございました!
ニッチで草(笑)。